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生地(織物)について

ボイル
たて糸、よこ糸とも比較的強い撚りの糸を使って、薄地で軽く、密度が粗いがシャリ感のある平織り組織の織物です。たて糸とよこ糸の撚り方向を反対にするのが特徴です。そのためしっかりした腰のある風合いになります。一般的に双糸ボイルは、80〜100番手の糸が使われ、単糸ボイルの場合は、40〜50番手が使われます。夏物の婦人服、子供服、シャツ、ブラウス等に使用されています。

ローン
たて糸、よこ糸に60〜100番手の細い糸を使い、やや粗く織った平織り組織の織物です。元々は、フランスのローン地方で産出されたリネン(麻)織物のことを意味していました。現在では、綿等が原料として多く使われ、麻の風合いを持たせるために、薄糊を施す加工を行います。ソフトな感触で高級感があります。婦人服、ブラウス、ハンカチーフ、造花等に使用されています。

ブロード
平織り組織の織物で、織り方はポプリンに似ていますが、ポプリンほど畝が目立ちません。一般的に、たて、よこ糸に60〜120番手の双糸を使用し、平滑で光沢があり、高級感があります。上質のものは、エジプト綿やシーアイランド綿を使用しているものもあります。綿ブロードが多く使用されていますが、絹、毛、レーヨン等も作られています。シャツ、ブラウスに多く使用され、シルケット加工を施して、更に高級感を出しているものもあります。

ポプリン
平織り組織の織物で、よこ糸方向に細い畝(うね)が現れる風合いのやわらかい織物です。一般的に、たて、よこ糸に30〜60番手を使用し、よこ密度に比べてたて密度を1.5〜2倍にした緻密な織物です。綿ポプリンが多く使用されていますが、絹、毛、レーヨン、アセテート等も作られています。ポプリンの語源は、ローマ法王(Pope)の所領であったフランスのアヴィニョン(Avignon)が原産地であったところからポプリンと名付けられたと言われています。シャツ、ブラウスに多く使用されています。

オックスフォード
ワイシャツに最も多く使用される織物で、手触りが良く、光沢があります。一般的に、たて、よこ糸とも2本ずつ引き揃えて平織りに織る斜子組織(ななこ織)織物です。よこ糸は、たて糸2本分の太さの糸1本や、たて、よこ糸も3本打ち込んだものもあります。オックスフォードは、イギリスイングランド州南部の都市にちなんで名付けられました。非常にソフトな風合いが特徴で、綿使いのものが殆どです。

タッサー
タッサー・ポプリンとも呼ばれ、厚手のポプリンとも言える織物です。ポプリンよりもよこ方向の畝(うね)が太く現れた平織り組織の織物です。一般的には、たて糸には30〜60番手双糸、よこ糸には10〜20番手または20〜40番手双糸が使われます。よこ密度をたて密度の1/2程度にして、たて糸よりもよこ糸を太くすることによってよこ畝が強調されます。元々は、タッサー・シルクと呼ばれ絹織物に多く使われていましたが、現在は、多種類の原料が使用されています。婦人服、子供服、レインコート等に使用されています。

財団法人日本化学繊維検査協会様の『知って得する「まめ知識」』より引用させていただきました。
http://www.kaken.or.jp/mame/index.html