【素材】綿:100%
【生地巾】110cm
【価格】1m当たり1000円(税抜き価格) 50cmあたり500円(税抜き価格)
【販売単位】50cm(500円)単位でのカットとなります。
必要数を半角数字で入力して下さい。
【ご購入例】例えば2mをお求めの場合は半角で「4」、15mの場合は半角で「30」とご入力頂く形となります。
【柄のサイズ】ボタンの大きさは直径2cmです。
【お買い上げの前に!】
生産ロットによって色の違いが生じてきます。そのため、掲載されている写真と若干色眼が異なる可能性があります。また、追加でご注文を頂いた際には以前お買い上げ頂いた色目と異なる可能性があります事、ご了承ください
商品説明
むら糸 和柄生地 和布 藍染風の伝統的な和風生地 桜・梅・七宝・観世水。和柄むら糸の中で最も人気の高い和風の生地・布です。日本の伝統を生かした手芸やインテリアに最適です。和雑貨・和小物・半被用・お祭り用・和装・作務衣・股引きなど、さまざまな場面で和柄のかわいい花柄の生地が活躍してくれそうです。 【柄の持つ意味合い】 桜柄:桜は平安時代に貴族たちに愛好されました。それ以前の花と言えば梅だったんです。花が散る風情とともに、流水の流れに任せる桜の花が日本人の心をとらえ、また多くの意匠が生まれました。例えば家紋ひとつにしても、八重桜、山桜、大和桜、九重桜、平安桜、細川桜など沢山存在していますね。 梅:梅の原産地は中国で、日本へは奈良時代より少し前(恐らく飛鳥時代あたり)に伝わったようです。奈良時代の貴族たちの間で競って屋敷に植えられたといいます。菅原道真もこよなく愛したため、学問が栄えるときに見事に咲くという言い伝えがあります。こうした事から天神信仰とのかかわりもあり、中世には庶民にも好まれました。 「梅」は太宰府天満宮、「星梅鉢」は北野天満宮などが用いています。また加賀前田氏の「加賀梅鉢」なども有名ですね。 七宝:仏教でいう七宝との関係は解りませんが、七宝の円形は円満を表します 観世水:日本は古くから山紫水明の地で、美しい水の流れが身近にありました。奈良時代以降、流れる水の様子を意匠化した様々な「流水紋」が生まれます。この観世水紋は、水が流れる様を横楕円の渦巻としてあらわし、更に上下左右に自然に連ねた文様で、今でも格調のある古典的な文様として染色品に用いられています。
商品仕様
製品名: | むら糸 和柄生地 和布 藍染風の伝統的な和風生地 桜・梅・七宝・観世水 |
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型番: | 1002-06 |
メーカー: | 和風生地販売 和柄生地通販 和布の専門店 和生地 江戸ッ子 |
区分: | 新品 |
むら糸 和柄生地 和布 藍染風の伝統的な和風生地 桜・梅・七宝・観世水。和柄むら糸の中で最も人気の高い和風の生地・布です。日本の伝統を生かした手芸やインテリアに最適です。和雑貨・和小物・半被用・お祭り用・和装・作務衣・股引きなど、さまざまな場面で和柄のかわいい花柄の生地が活躍してくれそうです。 【柄の持つ意味合い】 桜柄:桜は平安時代に貴族たちに愛好されました。それ以前の花と言えば梅だったんです。花が散る風情とともに、流水の流れに任せる桜の花が日本人の心をとらえ、また多くの意匠が生まれました。例えば家紋ひとつにしても、八重桜、山桜、大和桜、九重桜、平安桜、細川桜など沢山存在していますね。 梅:梅の原産地は中国で、日本へは奈良時代より少し前(恐らく飛鳥時代あたり)に伝わったようです。奈良時代の貴族たちの間で競って屋敷に植えられたといいます。菅原道真もこよなく愛したため、学問が栄えるときに見事に咲くという言い伝えがあります。こうした事から天神信仰とのかかわりもあり、中世には庶民にも好まれました。 「梅」は太宰府天満宮、「星梅鉢」は北野天満宮などが用いています。また加賀前田氏の「加賀梅鉢」なども有名ですね。 七宝:仏教でいう七宝との関係は解りませんが、七宝の円形は円満を表します 観世水:日本は古くから山紫水明の地で、美しい水の流れが身近にありました。奈良時代以降、流れる水の様子を意匠化した様々な「流水紋」が生まれます。この観世水紋は、水が流れる様を横楕円の渦巻としてあらわし、更に上下左右に自然に連ねた文様で、今でも格調のある古典的な文様として染色品に用いられています。